MtG today Cup
2009年12月8日 MTG大会レポdouzoです。
メモを見て思い出しながら11月に出た第3回MtG today Cupの
レポをいまさらだけど書いてみる。
当日は参加者60人くらいで、スイスドロー6回戦+上位8名による
シングル・エリミネーション。
7,8年前のスタン以来の大会。もちろんレガシーでは初。
んで、デッキはゴブリン。
登録の際、俺だけ手製のデッキレシピを提出しようとして
「次はA5の紙でお願いしますね^^;」とジャッジを困らせる。
ラッキー?ギャンコマ?パイルドライバー?何それ?
……しかしながら、どう考えても無謀すぎる^p^
ということで、目標は1勝と《スカークの炎の司令官/Skirk Fire Marshal》
+《モグの偏執狂/Mogg Maniac》のコンボを1回決めること。
第1回戦 vsカウンターバーン
相手「変わったカードばかりなんで、効果が分からなかったら
聞いてくださいね」
初手に《ゴブリンの先達/Goblin Guide》。これを出した瞬間
同じテーブルの5人が身を乗り出して驚く。
ざわ・・・ざわ・・・
2ターン目は《モグの偏執狂/Mogg Maniac》。
相手「すいません、これなんですか?^^;;;;;;;」
調子に乗って1/1ゴブリンなどで殴りまくるも、
振り分け火力で虐殺される。
その後はカウンターと振り分け火力で除去されながら
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》や
《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》で撲殺される。
0-2で終了。
2回戦目 vsハンデスとタルモ
土地が事故気味だった。
《闇の腹心/Dark Confidant》を出された後は
強力なハンデスでテンポを阻害されて、
後から出てきた《タルモゴイフ/Tarmogoyf》に撲殺される。
最後に土地を溜めてから《煮えたぎる歌/Seething Song》→
《燃え立つ願い/Burning Wish》→《地震/Earthquake》を
唱えたが、5/6の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》に1点届かず
負け。
2ラウンド目は《仕組まれた疫病/Engineered Plague》を
2枚張られてあっさり終わった。
0-2で終了。
3回戦目 vsフェアリー?
強力なカウンターで打ち消しながら
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》と
《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》を展開するデッキ。
《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》で
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》を倒して
ストームを稼いで《巣穴からの総出/Empty the Warrens》で1勝。
2ラウンド目以降は除去がサイドから入って2敗。
1-2で終了。
4戦目 vsZoo
山、平地、森で大きくなったクリーチャーと火力、
除去が豊富なデッキ。
1ラウンド目は《剣を鍬に/Swords to Plowshares》で
《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》を除去されて
ゴブリンが全滅で負け。
2ラウンド目は《断層/Fault Line》でクリーチャーを一掃して
《巣穴からの総出/Empty the Warrens》で勝ち。
3ラウンド目はお互いにらみ合いになるも、
《ゴブリンの戦術家、半心臓のイッブ/Ib Halfheart, Goblin Tactician》
の除去に対応して大量にゴブリン・トークンを出して勝ち。
2-1で終了。
5戦目 vsCTG
1ラウンド目は《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》と
《相殺/Counterbalance》が揃わず《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を
サイドから持ってきた《悪魔火/Demonfire》で焼いた後
《巣穴からの総出/Empty the Warrens》で勝ち。
2ラウンド目は《断層/Fault Line》が通れば《タルモゴイフ/Tarmogoyf》が
死んで、あと2点だったが《Force of Will》で打ち消されて負け。
3ラウンド目は《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》と
《相殺/Counterbalance》が早々に揃って、
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》から
トークンが出てきて負け。
1-2で終了。
6戦目 vsエルフ
《遺産のドルイド/Heritage Druidt》と
《イラクサの歩哨/Nettle Sentinelt》のマナ加速から
《垣間見る自然/Glimpse of Naturet》でライブラリーが
無くなりそうになるまでエルフを並べてくるデッキ。
1ラウンド目は相手の土地事故に救われて、
《巣穴からの総出/Empty the Warrens》で勝ち。
2ラウンド目は《遺産のドルイド/Heritage Druidt》と
《イラクサの歩哨/Nettle Sentinelt》のマナ加速から
《垣間見る自然/Glimpse of Naturet》が決まって負け。
3ラウンド目は早々に《遺産のドルイド/Heritage Druidt》と
《イラクサの歩哨/Nettle Sentinelt》のマナ加速から
《垣間見る自然/Glimpse of Naturet》が決まる。
さらに《絶対の法/Absolute Law》を2枚張られる。
場にはプロテクション赤を持つ数十体のエルフ。
ここまでやられたら普通は負けるが、
《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》の能力で赤マナを
出しながら《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》で
プレイヤーに打ち込みまくり、手札のマナ加速から
《断層/Fault Line》+《モグの偏執狂/Mogg Maniac》で勝利。
2-1で終了。
まとめきれずにずいぶん長くなったけど、
6戦やって2-4という結果に。
《スカークの炎の司令官/Skirk Fire Marshal》が
異常に警戒されて活躍できなかったけど、
相手の驚いている顔が見れて満足したw
メモを見て思い出しながら11月に出た第3回MtG today Cupの
レポをいまさらだけど書いてみる。
当日は参加者60人くらいで、スイスドロー6回戦+上位8名による
シングル・エリミネーション。
7,8年前のスタン以来の大会。もちろんレガシーでは初。
んで、デッキはゴブリン。
登録の際、俺だけ手製のデッキレシピを提出しようとして
「次はA5の紙でお願いしますね^^;」とジャッジを困らせる。
【Mainboard】 60
[Creature]26
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》
2《ゴブリンのそり乗り/Goblin Sledder》
3《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》
4《モグの偏執狂/Mogg Maniac》
4《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》
2《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》
1《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
1《ゴブリンの戦術家、半心臓のイッブ/Ib Halfheart, Goblin Tactician》
1《スカークの炎の司令官/Skirk Fire Marshal》
[Instant]4
2《煮えたぎる歌/Seething Song》
2《断層/Fault Line》
[Sorcery]10
4《炎の儀式/Rite of Flame》
3《巣穴からの総出/Empty the Warrens》
3《燃え立つ願い/Burning Wish》
[Artifact]2
2《水蓮の花びら/Lotus Petal》
[Land]18
18《山/Mountain》
【Sideboard】 15
4《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》
2《火炎の裂け目/Flame Rift》
1《悪魔火/Demonfire》
1《地震/Earthquake》
1《落盤/Cave-In》
2《Goblin Grenade》
2《ゴブリンの集中攻撃/Goblin War Strike》
1《巣穴からの総出/Empty the Warrens》
1《最後のチャンス/Last Chance》
ラッキー?ギャンコマ?パイルドライバー?何それ?
……しかしながら、どう考えても無謀すぎる^p^
ということで、目標は1勝と《スカークの炎の司令官/Skirk Fire Marshal》
+《モグの偏執狂/Mogg Maniac》のコンボを1回決めること。
第1回戦 vsカウンターバーン
相手「変わったカードばかりなんで、効果が分からなかったら
聞いてくださいね」
初手に《ゴブリンの先達/Goblin Guide》。これを出した瞬間
同じテーブルの5人が身を乗り出して驚く。
ざわ・・・ざわ・・・
2ターン目は《モグの偏執狂/Mogg Maniac》。
相手「すいません、これなんですか?^^;;;;;;;」
調子に乗って1/1ゴブリンなどで殴りまくるも、
振り分け火力で虐殺される。
その後はカウンターと振り分け火力で除去されながら
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》や
《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》で撲殺される。
0-2で終了。
2回戦目 vsハンデスとタルモ
土地が事故気味だった。
《闇の腹心/Dark Confidant》を出された後は
強力なハンデスでテンポを阻害されて、
後から出てきた《タルモゴイフ/Tarmogoyf》に撲殺される。
最後に土地を溜めてから《煮えたぎる歌/Seething Song》→
《燃え立つ願い/Burning Wish》→《地震/Earthquake》を
唱えたが、5/6の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》に1点届かず
負け。
2ラウンド目は《仕組まれた疫病/Engineered Plague》を
2枚張られてあっさり終わった。
0-2で終了。
3回戦目 vsフェアリー?
強力なカウンターで打ち消しながら
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》と
《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》を展開するデッキ。
《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》で
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》を倒して
ストームを稼いで《巣穴からの総出/Empty the Warrens》で1勝。
2ラウンド目以降は除去がサイドから入って2敗。
1-2で終了。
4戦目 vsZoo
山、平地、森で大きくなったクリーチャーと火力、
除去が豊富なデッキ。
1ラウンド目は《剣を鍬に/Swords to Plowshares》で
《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》を除去されて
ゴブリンが全滅で負け。
2ラウンド目は《断層/Fault Line》でクリーチャーを一掃して
《巣穴からの総出/Empty the Warrens》で勝ち。
3ラウンド目はお互いにらみ合いになるも、
《ゴブリンの戦術家、半心臓のイッブ/Ib Halfheart, Goblin Tactician》
の除去に対応して大量にゴブリン・トークンを出して勝ち。
2-1で終了。
5戦目 vsCTG
1ラウンド目は《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》と
《相殺/Counterbalance》が揃わず《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を
サイドから持ってきた《悪魔火/Demonfire》で焼いた後
《巣穴からの総出/Empty the Warrens》で勝ち。
2ラウンド目は《断層/Fault Line》が通れば《タルモゴイフ/Tarmogoyf》が
死んで、あと2点だったが《Force of Will》で打ち消されて負け。
3ラウンド目は《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》と
《相殺/Counterbalance》が早々に揃って、
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》から
トークンが出てきて負け。
1-2で終了。
6戦目 vsエルフ
《遺産のドルイド/Heritage Druidt》と
《イラクサの歩哨/Nettle Sentinelt》のマナ加速から
《垣間見る自然/Glimpse of Naturet》でライブラリーが
無くなりそうになるまでエルフを並べてくるデッキ。
1ラウンド目は相手の土地事故に救われて、
《巣穴からの総出/Empty the Warrens》で勝ち。
2ラウンド目は《遺産のドルイド/Heritage Druidt》と
《イラクサの歩哨/Nettle Sentinelt》のマナ加速から
《垣間見る自然/Glimpse of Naturet》が決まって負け。
3ラウンド目は早々に《遺産のドルイド/Heritage Druidt》と
《イラクサの歩哨/Nettle Sentinelt》のマナ加速から
《垣間見る自然/Glimpse of Naturet》が決まる。
さらに《絶対の法/Absolute Law》を2枚張られる。
場にはプロテクション赤を持つ数十体のエルフ。
ここまでやられたら普通は負けるが、
《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》の能力で赤マナを
出しながら《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》で
プレイヤーに打ち込みまくり、手札のマナ加速から
《断層/Fault Line》+《モグの偏執狂/Mogg Maniac》で勝利。
2-1で終了。
まとめきれずにずいぶん長くなったけど、
6戦やって2-4という結果に。
《スカークの炎の司令官/Skirk Fire Marshal》が
異常に警戒されて活躍できなかったけど、
相手の驚いている顔が見れて満足したw
コメント